ハンドメイド起業コンサルタントの山口実加です。
みなさん、
「レフ板」をご存知でしょうか?
レフ板の主な役割を調べると…
逆行などのシーンで
明暗差を減らすこと…
と難しく解説されますが、
要するに
「商品の暗い部分を
光で明るく照らすための板」
と考えてください!
写真の明るさによっても
商品が売れる売れないの
明暗が分かれます!!
レフ板だけに。笑
先日も自然光を使った
物撮りをおすすめしていますが
実際レフ板1つで
どれだけ明るさが変わるか
ご紹介いたします。
自作物撮り撮影キットの設置場所
窓のすぐ横に、物撮りキットを
設置してください。
時間は、太陽が高い位置にある
時間(10時〜15時)です。
15時より遅い時間では、
写真が暗くなってしまうので
注意してください。
自作撮影キットの作り方は
こちらの記事をご覧ください。
レフ板の設置場所
窓に向けて設置します。
レフ板の効果
▼レフ板なし
※iPhoneで撮影
▼レフ板あり
※iPhoneで撮影
この違い、どうですか〜?
レフ板があるだけで
器の右側面の影が明るく
なりましたね。
窓からの光が
レフ板に反射して
器の右側面を
照らしています。
本当に簡単なので
ぜひ実践してみてくださいね。
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