今はじめると稼げるハンドメイドジャンル!13年でわかったハンドメイド販売の成功法則

ハンドメイド物販スクールを運営していると「どんな作品が売れやすいですか?」「今後どんなジャンルに挑戦すべきですか?」といった質問をよくいただきます。

ハンドメイドの世界は、トレンドや時代の流れによって売れ筋が大きく変わる市場。だからこそ、最新の傾向を知っておくことが、安定した売上をつくる第一歩になります。

今回は、ハンドメイド作家として13年にわたり活動してきた経験をもとに、「今はじめると稼げるハンドメイドジャンル」と「ハンドメイド販売の成功法則」についてを詳しく解説します。

 すでに販売をしている方はもちろん、「これからショップを立ち上げたい」「副業としてハンドメイドを始めたい」という方にとっても必見の内容です。ぜひ最後まで読んで、あなたの作品づくりや販売戦略に役立ててください。

「稼げるジャンル」は存在しません!

「今稼げるジャンルが知りたい!」そう思う方も多いかもしれませんが、はっきり言います。稼げるジャンルというものは存在しません

もちろん、商品開発のうえでトレンドや時代の流れを意識することはとても大切です。たとえばコロナ禍の時期には、マスクが爆発的に売れましたよね。当時は市場からマスクが姿を消し、「手に入らないなら自分で作ろう」「手作りのものでも欲しい」という需要が一気に高まりました。

やがてマスクが日常的に使われるようになると、今度は「せっかくならおしゃれなものを」「洋服に合わせたい」といった新しいニーズが生まれ、デザイン性の高いマスクが売れるようになりました。つまり、売れた理由は人々が本当に必要としていたからなんです。

では、現在はどうでしょうか。マスク生活が落ち着いた今、手作りマスクを販売しても当時のようには売れません。なぜなら、多くの人が「もうマスクは必要ない」と感じるようになったからです。需要そのものがなくなれば、どんなに素敵なデザインでも売れにくくなります。

このことから分かるように、「作れば売れる」という固定的な稼げるジャンルは存在しません。常に変化する時代の流れを見極め、その時々で人々が何を求めているのかを捉える力こそが、ハンドメイド販売で成功する最大の鍵なのです。

稼げるジャンルではなく、需要に応え続けることが大切

わたしのブランドでは、13年間にわたってアンクレットを販売しています。ありがたいことに、今でも変わらずご購入いただいていて、「なぜそんなに長く売れ続けているのか?」というご質問をよくいただきます。

その理由は単純で、常にお客さまの需要に応え続けてきたからです。たとえば、「アンクレット つけっぱなし」「アンクレット ペア」といった検索キーワードに注目し、それぞれのニーズに沿った商品を展開してきました。

トレンドを追いかけるだけではなく、「今、どんな人が、どんな目的でこの商品を求めているのか?」を常に考えながら商品づくりを行ってきたのです。

“稼げるジャンル”というものは存在しません。しかし、求められているものを作り続ける力は、どの時代でも通用します。これが、わたしが13年間変わらず結果を出せている理由です。

「リアル店舗で買えない商品」にチャンスがある

わたしがアンクレットを販売するようになったきっかけは、大学時代のイギリス留学です。ロンドンでは多くの人が季節を問わず肌を出し、年齢に関係なくアクセサリーを楽しんでいました。

手首や足首にアクセサリーをつける文化に触れ、「アンクレットを身につける楽しさ」を肌で感じた経験が、今のブランドの原点になっています。

とはいえ、ハンドメイドビジネスを始めた2013年頃から「ピアス」や「イヤリング」などの一般的なアクセサリーは、すでにどこでも手に入る時代でした。スリーコインズのような量販店でも、安くて可愛いものが数多く販売されています。

個人の作家が同じ土俵で戦うのは難しいからこそ、わたしはリアル店舗ではあまり扱われていない商品に目を向けました。

アンクレットは着用人口が少ない分、販売店も少なく、ネットで探して買うアイテムとして成立しやすいジャンルです。 「店舗では買えない」「ネットだからこそ買う」という消費者心理を理解し、そこに自分の強みをかけ合わせた結果、今の販売スタイルが確立しました。

多くの作家さんがつまずくのは、「何を作るか」ばかりに意識が向いてしまい、誰が何を求めているのかという視点を持てていないこと。市場を俯瞰して考え、リアル店舗では手に入りにくい需要に応え続けることこそ、長く売れ続けるブランドをつくる秘訣なのです。

商品開発の基本は「お客さまの悩みを解決すること」

あなたは「自分が作りたいもの」だけを作っていませんか?運よく需要と合致して売れているケースもありますが、それはほんの一握り。ほとんどの場合、お客さまの悩みを解決できる商品を作っている人こそが売れ続けています。

たとえば、テレビ番組『ガイアの夜明け』などでよく紹介されるように、大手メーカーや小売業では日々、商品会議が行われています。「今の時期、この商品を出せば売れるはずだ」と、チームで知恵を絞って開発しているのです。それだけ徹底的に考えても、ヒットするものもあれば外れるものもあります。

それなのに、わたしたち個人作家が何も考えずに作って売れるわけがありません。ハンドメイド販売とは、自分の小さなお店を持つことです。そのお店の顔となる商品を、しっかりとした仮説を立てて開発できなければ、売上は安定しません。

そして、商品開発の最大のポイントはお客さまの悩みを見つけ、その悩みを解決することです。たとえば、「金属アレルギーで指輪がつけられない」という人には、サージカルステンレス製でアレルギー対応の指輪を。「ピアスの穴が開いていない」という人には、ピアスのように見えるイヤリングを。

こうした工夫は、まさに小さな悩みを解決する商品開発です。わたしたちのような個人作家でも、お客さまの日常に寄り添うアイデアを形にすることで、しっかりと「買う理由」をつくることができるのです。

本気のものづくりは「悩み」と向き合う覚悟から生まれる

商品開発は決して楽な道ではありません。むしろ、生き残るかどうかを左右する真剣勝負です。だからこそ、わたしは生徒さんたちにも「悩みを解決する視点を絶対に外さないように」と繰り返し伝えています。

それでも多くの人が避けてしまうのは、考えるのが難しいから。しかし、本当に売れる商品を作るには、避けては通れない道なんです。

わたし自身、ブランドを立ち上げた当初、「つけっぱなしできるアンクレット」を作りたいと思いながらも、耐久性の問題に悩まされました。どんなに工夫してもすぐに切れてしまう。丈夫さとデザイン性を両立させるために、何度も試作を繰り返しました。

最終的に解決策を見つけるまで、10か月もの時間がかかりました。その間、何度も泣き、何度も挫折しそうになりました。でも、「これを解決しなければ未来はない」と思い、あきらめずに取り組み続けた結果、ようやく納得のいく商品を完成させることができたのです。

それくらいの覚悟を持って、お客さまの悩みに向き合うこと。それが、ヒット商品を生み出す本質だと今も思っています。

ヒット商品を見つけるために、まずは20個作ってみよう

商品づくりができたら、次に大切なのは「どのように売るか」です。そこでぜひ意識してほしいのが商品数の多さです。

たとえばアンクレットを販売するなら、1種類だけをネットショップに出して終わり、というのはもったいないこと。アンクレットを扱うなら最低でも20種類、ブーケならブーケを20種類、ピアスならピアスを20種類……と、1ジャンルにつき20個の商品を用意してみてください。

なぜ20個かというと、お客さまがどの商品に興味を持つのかは、実際に出してみないと分からないからです。商品の数が少ないと、せっかく良いものを作っていても「たまたま出会ってもらえなかった」だけで終わってしまう可能性があります。

一方で20種類あれば、自然とクリックされる確率も上がり、売れ筋や反応の傾向も見えてきます。もちろん、どの商品もお客さまの悩みを解決できる設計であることが大前提です。

「1つだけ金属アレルギー対応で、他は違う素材」といった統一性のない構成はNG。20個すべてがしっかりとお客さまに寄り添った商品であることが重要です。

最初から完璧を目指さなくても構いません。まずは20個出品して、お客さまの反応を見ながら改善していきましょう。イベント販売でもネットショップでも、出して、試して、見直す。その繰り返しの中で、ヒット商品が生まれていくのです。

ハンドメイドビジネスに近道はない

お客さまの悩みをしっかり解決できる商品を20種類以上用意し、ネットショップに出品できている状態。ここまで整って初めて、SNSやブログでの宣伝を始めましょう。なぜなら、土台ができていない段階で宣伝しても効果が薄く、集客につながらないからです。

しっかりと販売基盤を整えたうえで、SNSやブログを通して日々情報を発信し、少しずつ認知を広げていく。100人が訪れるようになれば、そのうち1人が購入してくれる。そんな流れを作るのが理想です。

ハンドメイドの世界に近道はありません。しかし、コツコツと積み重ねていくことで、着実に成果は現れます。13年間ハンドメイド販売を続けてきた経験から言えるのは、しっかりとした土台を築けば、まるで自動販売機のように安定して売上が生まれる仕組みを作ることができるということ。

着実に「売れる基盤」を整える努力こそが、長く愛される作家としての信頼と安定した収入を築く重要なポイントです。

まとめ

今回は、ハンドメイドで売上を伸ばすための具体的な取り組み方についてお話ししました。

大切なのは、「お客さまの悩みを解決できる商品を複数用意すること」と「地道に土台を整えてから発信を始めること」。この2つを丁寧に積み重ねていくことで、ハンドメイド販売はしっかりと成果が出るようになります。

これから迎える年末シーズン、特に12月はクリスマス需要で一年の中でも大きなチャンスの時期です。今回の内容を参考に、商品の準備やショップの整備を進めて、最高の売上を目指していきましょう!

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