聞く相手を間違えるな!ハンドメイド作家レベル別最適なアドバイザーの選び方

今回は「聞く相手を間違えるな!ハンドメイド作家レベル別最適なアドバイザーの選び方」についてお話をします。

ハンドメイド作家として活動しているのに、なかなか成果が出ない。学んでいるのに売上が伸びない。そんな悩みを抱えている方は少なくありません。

その原因の1つに、「自分のレベルに合っていない専門家に相談している」ことが挙げられます。ハンドメイドを教える専門家は数多くいますが、実はそれぞれ立ち位置が異なります。教える内容、対象とするレベル、目的が違うのです。

自分がどこを目指したいのか、今どのレベルにいるのかを把握せずに相談相手を選ぶと、「入ってみたけど何か違う」という残念な結果になってしまいます。

この記事では、ハンドメイド作家のレベルを5段階に分け、それぞれに最適なアドバイザーの選び方を解説します。無駄な投資や遠回りを避け、確実に成果を出せる記事になっていますので、ぜひ最後までご覧になってください。

目次

まず確認:成果が出ない人に多い「実践不足」と「乗り換え癖」

相談相手を見直す前に、まず確認していただきたいことがあります。それは、「学んだことを実践しているか?」という点です。

成果が出ない多くの人は、実は学んだことを行動に移していません。「あのスクールで学んだけど成果が出なくて」という言葉をよく耳にしますが、冷静に振り返ってみてください。先生が言ったことを、本当にちゃんとやりましたか?

また、「1つの学校で完璧にできなかったのに、次々と学校を変えればできるようになる」というのは幻想です。問題は学校ではなく、あなた自身が学びを行動に移す習慣を身につけていないことかもしれません。

以下のような状態に心当たりはありませんか?

・やるべきことはわかっているのに、実践していない
・いろいろな場所に顔を出しているが、どれも中途半端
・学校を次々と変えているが、成果は出ていない

もしこれらに当てはまるなら、まずは「今いる場所で、学んだことを一生懸命実践する」ことから始めてください。それが成果を出すための第一歩です。

なお、この記事で紹介する内容はあくまでもひとつの見解であり、特定の誰かを批判する意図は一切ありません。

自分のレベルを5段階で整理しよう(目標売上で考える)

ハンドメイド作家のレベルを、わかりやすく5段階に分けてみました。自分がどこに当てはまるか、または目標としているのはどのレベルかを考えてみてください。

レベルを判断する際は、「今の売上」または「目標にしている売上」で考えるのが良いでしょう。以下が5段階の分類です。

1.ビギナー:まだ稼ぐことを考えていない(趣味レベル)
2.初心者:毎月3万円くらい稼げたらいいな
3.中級者:毎月10万円稼ぎたい
4.上級者:毎月30万円くらい稼ぎたい
5.独立者:月30万円以上稼ぎたい(本業にしたい)

なぜ金額で分けるのかというと、目指す金額によって必要な行動量がまったく異なるからです。月1万円稼ぎたい人と月300万円稼ぎたい人が、同じ行動量であるはずがありません。

ハンドメイドはどうしても趣味と思われがちですが、ちゃんとお金を稼ぐことで、家族や周りの知人・友人にも「仕事としてやっている」と認識してもらえます。だからこそ、しっかり売上を上げていくことが大切なのです。

次の章からは、各レベルごとに「どんな課題があるか」「誰に相談すべきか」を具体的に解説していきます。

ビギナー~初心者:技術と販売の基礎を固める

ビギナー(趣味レベル)の課題と最適な相談相手

ビギナーは、とにかく趣味レベルの段階です。まだ稼ぐことを考えておらず、「作ることが楽しい」という状態です。

このレベルの課題は、商品としてのレベルまで技術を引き上げることです。世の中の既製品と同じくらいのクオリティで作れるようにならないと、お客さまはわざわざお金を出してまで買いたいとは思いません。

そのため、ビギナーの方に最適な相談相手は、ハンドメイド教室の先生です。作品のクオリティ向上や技術力アップを指導してくれる、技術指導に特化した先生から学びましょう。

初心者(月3万円目標)の課題と最適な相談相手

初心者は、毎月3万円くらい稼ぎたいと考えている段階です。このレベルの方の現状は以下のような状態です。

・minne、Creema、BASEなどのネットショップに登録している商品が少ない
・写真や商品の作り込みが甘い
・SNSの運用経験がない、またはネットショップの販売経験もない

初心者の課題は、まず商品を作って増やすこと、写真の品質を向上させること、そしてSNSで発信してお店があることを知ってもらうことです。気が向いた時だけ投稿するのではなく、「毎週水曜日の朝8時に投稿する」といったように決めて、継続することが大切です。

初心者の方に最適な相談相手は、ハンドメイド講師です。作品制作の技術だけでなく、販売や集客の方法も指導し、作家が売れる仕組みを作れるようサポートしてくれる専門家を選びましょう。技術面と販売面の基礎を固め、広く浅く全体像を理解することが重要です。

中級者:習慣化と迷いの整理で10万円の壁を越える

中級者(月10万円目標)の課題と最適な相談相手

中級者は、毎月10万円を目標としている段階です。すでに趣味から少し収入を得ています。今は数万円売れているけれど、まだ10万円には届かないという状態です。多少の商品数もあり、販売経験も蓄積されてきています。SNSもネットショップもなんとかやってはいます。

しかし、以下のような課題があります。

・発信しているけれど、継続的に投稿できない
・忙しいと発信が止まってしまう
・売上を伸ばすための戦略の立て方がわからない
・やることはわかっているのに、続かない・迷いがある

中級者の課題は、発信のさらなる習慣化、ファン化、そして販路を増やしていくことです。売上は、販売ルートを拡大しないと頭打ちになります。また、収益を安定させる仕組みづくりも必要です。

このレベルになると、商品が売れているため、お客さま対応や商品開発、フォローなど、やることが増えて忙しくなります。全体を見る力が求められるのです。

中級者の方に最適な相談相手は、コーチです。コーチは、作家の目標達成や課題解決をサポートし、販売戦略や行動習慣を整えることで、売上アップや独立を実現させる専門家です。

あなたが本当はどうしたいのかをヒアリングし、前向きな気持ちになれるよう寄り添ってくれます。2週間に1回などの定期的なセッションを通じて、スケジュール管理や行動習慣を整えていくことで、10万円の壁を越えることができます。

上級者~独立者:戦略と長期設計で事業を拡張する

上級者(月30万円目標)の課題と最適な相談相手

上級者は、月30万円くらいを目標としている段階です。ハンドメイド販売が生活の一部になっており、お客さまから注文が入り、発送し、オーダーを引き受け、新作も出すという流れがちゃんとできています。

上級者の特徴は以下の通りです。

・ブランド化ができている(ブランド名がある程度知られている)
・リピーターがいる
・商品のラインナップが充実している
・価格戦略も調整できている(3段階くらいの価格帯を設定している)
・SNSも使いこなしており、お店の運営も戦略的にできている

上級者の課題は、月商をさらに伸ばすための戦略です。今でも売れているけれど、もっと上を目指したい。そのためには、ブランド価値をさらに上げることで客単価も上げられます。また、効率化や制作以外の業務管理も重要です。この規模になると、スタッフを雇ったり、一部の業務を委託したりと、お店としての経営の比重が高まってきます。

上級者の方に最適な相談相手は、ハンドメイドコンサルタントです。作家の販売戦略や集客方法、価格設定などを分析・提案し、ビジネス全体の最適化で売上や利益向上を支援します。ブランディング、商品販売導線の全体戦略を構築し、見せ方やマーケティングを考えることで、自分が売れる強みをより明確にしていきます。

独立者(月30万円以上)の課題と最適な相談相手

独立者は、月30万円以上を稼ぎたい、またはすでに稼いでいる段階です。ハンドメイド販売が本業で、会社勤めはしていません。

独立者の特徴は以下の通りです。

・すでにスタッフを雇っている、または外注・業務委託をしている
・minne、Creemaなどのネットショップ販売と、リアルでの販売の両方で販路を開拓している
・ブランド化、商品開発の戦略が中心になっている

独立者の課題は、事業のさらなる拡大、マーケティングの高度化、ブランドの維持と拡張、そして長期的なビジネスの方向性を設計することです。10年後から逆算して、5年後、3年後にどうするべきかを設定し、それに基づいて今年の動きを決めるという長期的な見方が求められます。

独立者の方に最適な相談相手は、メンターです。メンターは、作家の戦略、ブランド、方向性、マインド面まで伴走し、長期的な成長をサポートする専門家です。コーチの要素もコンサルの要素もありますが、今売れる売れないではなく、10年後のその先まで見据えた座組設計を一緒に考えてくれる存在です。

学びを”投資回収”に変える:先生に目をかけてもらうコツ

ここまで、レベル別に最適な相談相手を解説してきました。しかし、どんなに良い先生に出会っても、学びを最大化できるかどうかはあなた次第です。

成果を出している人は、先生に目をかけてもらう努力をしています。以下のポイントを意識してみてください。

先生に覚えてもらい、成果を出すための姿勢

・スクールに入ったら、まず先生に好きになってもらおうと思う
・先生が言ったことを全部やる
・やってみた結果を報告する、わからないことを質問する
・先生が喜ぶのは、学びを行動に移し、成果を出すこと

先生は、熱心に取り組む生徒を見ると「この人をちゃんと引き上げてあげたい」と思います。そのポジションを取ることを意識してスクールに入ることが大切です。

また、闇雲にいろいろな場所に入らないことも重要です。あちこちで先生に気に入られようと全部やろうとすると、パンクしてしまいます。1つの学校で全部を体得したら次へ、というように、じっくり腰を据えて取り組むことをおすすめします。

まとめ:今の自分×目標レベルで、相談相手を選び直そう

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。

今回は、ハンドメイド作家のレベルを5段階に分け、それぞれに最適なアドバイザーの選び方を解説しました。成果が出ない原因は、相談相手のミスマッチと、学びを実践していないことが多いです。

まずは、今あなたがどこかで学んでいるなら、その場所で一生懸命実践してください。これに尽きます。そして、やりきったら次のレベルに進む。そのタイミングは、自ずとやってきます。

相談相手を選ぶ際のポイントは、「今の自分のレベル」だけでなく、「目標とするレベル」の人から学ぶことです。自分を引き上げてもらう方が成長につながります。

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