事例公開|月0→月10万に変わった作家が最初にやったこと

今回は「事例公開|月0→月10万に変わった作家が最初にやったこと」についてお話をします。

今日は、売上0だった作家さんが月10万円まで成長した事例を、かなり具体的にお伝えしていきます。

この事例の作家さんは、もともと有名だったわけでもなく、特別な技術があったわけでもなく、フォロワーが爆増したわけでもありません。本当によくいる、売れないハンドメイド作家さんでした。

それでも、あることをきっかけに売上が0から10万円まで伸びました。

多くの方が思う「売れる条件」はセンスやフォロワー数ですが、160名以上のハンドメイド作家さんを輩出したわたしだから言えることは、必要だったのはセンスではなく「方向性の修正」と「正しい順番での行動」だということです。

何をやったのかだけでなく、なぜそれが効いたのかまで解説する記事になっていますので、ぜひ最後までご覧になってください。

目次

月0→月10万に変わったのは「センス」ではなく「順番」だった

多くの作家さんが、売上が伸びない理由を「センスがないから」「技術が足りないから」「フォロワーが少ないから」と考えています。

しかし、実際に月0から月10万円まで売上を伸ばした作家さんたちに共通していたのは、センスでも技術でもフォロワー数でもありませんでした。共通していたのは、以下の3ステップを正しい順番で整えたことです。

①売れる商品に作り直す
②売れる土台を作る
③売れる投稿をする

この順番が揃うと、自然に売上が伸び始めます。逆に、この順番を間違えると、どれだけ頑張っても成果が出ません。

例えば、商品に「選ばれる理由」がないのに投稿を頑張っても、「可愛いね」で終わってしまいます。いくら商品が良くても、販売する土台(ショップ選び)が合っていなければ売れません。商品と土台が整って初めて、投稿が活きてきます。

重要なのは、「何をするか」だけでなく「どの順番でするか」

それでは、1つずつ具体的に見ていきましょう。この3ステップを実践し、実際に売上を伸ばした作家さんの事例も紹介します。

STEP1:売れる商品に作り直す(選ばれる理由を作る)

「売れる商品に作り直す」と聞くと、商品自体の品質を上げると思われがちです。しかし、ここで重要なのは品質ではなく、選ばれる理由を作ることです。

選ばれる理由とは、お客さまのニーズや悩みに応えることです。

【選ばれる理由の例】

✔金属アレルギー対応
✔痛くない
✔普段使いしやすい

このような選ばれる理由がない限り、どれだけ商品を作っても売れることはありません。

ただ「可愛い」「かっこいい」だけでは売れないのです。なぜなら、世の中には商品が溢れており、あなたの商品より安くて可愛いものもたくさんあるからです。

わたしたちハンドメイド作家が作る商品は、100円ショップのように安価では提供できません。だからこそ、以下の3つが必要なのです。

・価格以上の価値
・お客さまの小さな悩みを解決できること
・身近な不便に応えること

「ここがもう少しこうだったら、もっと使いやすいのに」という身近な不便に応えること。それこそが選ばれる理由です。

あなたの商品は、お客さまのどんな悩みを解決しますか?「可愛い」以外の選ばれる理由を書き出してみてください。

STEP2:売れる土台を作る(ショップ選びと集客の現実)

次に整えるべきは、売れる土台です。具体的には、minne・Creema・BASEなどのネットショップ選びです。

ネットショップには、モール型と自社サイト型があります。

【モール型と自社サイト型の違い】

▶モール型:minne、Creemaなど(集客を助けてくれる)
▶自社サイト型:BASE、STORESなど(デザインの自由度が高い)

売れない人の多くは、オリジナリティを求めてデザインに自由度がある自社サイト型を選んでいます。

しかし、ここで重要なのは、「ネットショップに出せば売れる」は大間違いだということです。

ネットショップに出店したら、ショップ運営を辞めるまで集客活動はやり続けなければなりません。集客活動とは、お客さまをお店に呼んでくる宣伝活動のことです。

【ショップ選びの判断基準】

▶SNS投稿を日頃からしていて、フォロワーがたくさんいる
→BASE・STORESなどの自社サイト型に出店

▶まだショップを開店したばかりで、SNS投稿まで手が回らない
→minne・Creemaなどのモール型に出店

モール型は、あなたの宣伝活動を助けてくれます。SNS発信がまだできていない段階では、モール型を選ぶことで、ショップ自体の集客力を活用できます。

あなたの現状(SNS発信の頻度、フォロワー数)を確認して、モール型と自社サイト型、どちらが合っているか判断してみてください。

STEP3:売れる投稿をする(カタログ投稿から価値が伝わる発信へ)

商品と土台が整ったら、最後は売れる投稿です。売れる投稿のポイントは、3つだけです。

【売れる投稿の3つのポイント】

・商品を紹介するだけではなく、制作の裏側を見せる
・あなたがその商品を作っている理由を伝える
・お客さまの喜びの声を届ける

これらを届けることで、投稿がただの商品カタログから、あなたというハンドメイド作家の人となりが感じられ、商品の価値や思いが伝わる発信に変わります。

よくある失敗

・商品写真だけを投稿して、背景やストーリーがない
・「新作できました」だけで、誰のための商品か書いていない
・商品の良さを自分の視点だけで語っている

▶改善ポイント

制作の裏側作っている理由お客さまの声——この3つを意識的に投稿に盛り込むことで、商品が「モノ」ではなく「価値」として伝わるようになります。

次の投稿で、「なぜこの商品を作ったのか」を1文添えてみてください。それだけで、投稿の質が変わります。

それでは、実際にこの3ステップで月商10万円を突破した受講生さんを紹介します。

事例① 真理さん:0→月10万円(尖らせる×販路×発信)

【真理さんの取り組み】

①売れる商品に作り直す
真理さんは、商品を「片手で付け外しが簡単なシルバーアクセサリー」という尖らせる商品に変えていきました。
「片手で付け外しが簡単」という選ばれる理由が明確になったことで、「わたしのための商品だ」と感じるお客さまが増えたのです。

②売れる土台を作る
まだSNSが発信できていない作家さんだったので、Creemaに加え、モール型を増やすという形でminneにも商品を登録するようになりました。
SNS発信が弱い段階では、モール型の集客力を活用することで、お客さまの目に触れる機会が増えます。

③売れる投稿をする
「このアクセサリー可愛いでしょう」という投稿ではなく、どういう人に向けて、どのような悩みを解決できる商品なのかという発信を強化していきました。
こうすることで商品の可愛さではなく、「誰のための商品か」「どんな悩みを解決するか」が明確になり、ターゲットに刺さる投稿になりました。

▶真似できるポイント
商品の見た目だけでなく、「誰のための商品か」を明確にして発信することで、お客さまの反応が変わります。

事例② 綾子さん:0→月11万円(悩み解決×販路設計×統一)

【綾子さんの取り組み】

①売れる商品に作り直す
綾子さんは、1個1個作る時間がかかる商品から、効率を上げられるような商品にしたこと。そして、綺麗で美しいだけの商品から、メリットがある商品にしようということで、「耳が痛くならないイヤリング」というものに商品の切り口を変えていきました。
「耳が痛くならない」という具体的な悩み解決が、選ばれる理由になったのです。
また、効率を上げることで、在庫切れを防ぎ、販売機会を増やせました。

②売れる土台を作る
値段の価格帯や商品によって合う合わないがあります。綾子さんの場合は、商品の雰囲気、世界観からもCreemaのほうが売れるなと思ったのでCreemaに出ることも勧めましたし、SNSも頑張っている方なのでBASEへの出店も後押ししました。結果、Creema・minne・BASEの3つのショップに出店。
商品の世界観に合ったショップを選ぶことで、購入されやすくなりました。また、SNS発信ができる状態だったので、自社サイト型(BASE)も活用できました。

③売れる投稿をする
3つのショップの投稿内容を全部統一していきました。さらに、「耳が痛くて長時間イヤリングをつけられないよ」というお客さまに届く内容に変更していきました。
すると、複数のショップで発信内容を統一することでブランドの一貫性が生まれ、「耳が痛い」という悩みを持つお客さまに確実に届くようになりました。

▶真似できるポイント
商品の切り口を「悩み解決」に変えるだけで、選ばれる理由が明確になります。また、複数ショップを使う場合は、発信内容を統一しましょう。

事例③ 加奈枝さん:0→月12万円(商品転換×客層×導線)

【加奈枝さんの取り組み】

①売れる商品に作り直す
加奈枝さんも、元々商品はヘアゴムとか、なんでも雑貨として作っているような方だったのですが、「制服のミニチュアリメイク」を作るように商品を転換していきました。
「制服のミニチュアリメイク」という独自性の高い商品に転換したことで、他にはない価値を提供できるようになりました。

②売れる土台を作る
最初はminneとメルカリで販売していたのですが、価格帯が少々お高めの商品なので、客層が合うCreemaにも出店するようになっていきました。
価格帯に合った客層がいるショップを選ぶことで、「高い」と思われずに価値を理解してもらえるお客さまに届けられるようになりました。

③売れる投稿をする
思い出が詰まった制服がミニチュアになる様子なども配信していくことで、SNSで知る→Creemaで買う、こういった導線がしっかり構築でき、月12万円の売上を達成することができました。
制作過程を見せることで、商品の価値や想いが伝わり、SNSからショップへの導線が自然にできたのです。

▶真似できるポイント
商品の価格帯に合ったショップを選ぶこと、そして制作過程を発信することで、価値が伝わる導線が作れます。

なお、これらはハンドメイド物販スクール在籍時の結果で、9ヶ月後の変化です。物販スクール終了後もどんどん売上を伸ばしていき、安定的に30万円以上販売している受講生さんも続出しています。

まとめ:運頼みから「安定して売れる設計」へ

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
今日紹介した3名の作家さんの共通点は、以下の3ステップを順番に整えたことです。

①売れる商品に作り直す(選ばれる理由を作る)
②売れる土台を作る(ショップ選びと集客)
③売れる投稿をする(価値が伝わる発信)

この3つを順番に整えることで、運頼みから「安定して売れる設計」へ確実に近づきます。

センスやフォロワー数がなくても、方向性の修正と正しい順番での行動があれば、売上は伸びるのです。

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